~Vol.1更なる高みを目指して~
氏名:上丸優剛
学年:2回生
学部:APM
所属団体・サークルまたは活動:POS(Power of Sports),APU Flag Football, APU volleyball, English TA
出身:東京都
【要約】
APM2回生の上丸さんは、高校3年間をカナダで過ごし、ドイツでのギャップイヤーなど国際的な経験を数多く積んできました。常に「世界」を舞台に活躍されている上丸さん。そんな上丸さんが挑戦してきた世界はどのようなものだったのでしょうか。
【なぜAPUに入学しましたか】
2019年6月にカナダの高校を卒業し、ドイツの大学にいく目的で、ドイツでギャップイヤーを1年とりました。しかし、新型コロナウィルスの影響でドイツ留学が厳しくなり、帰国。その後は国際系の大学を国内で、AIU(国際教養大学)とAPUを考えました。APUには修士号を2つ取得できるダブルディグリープログラムがあります。2年間のフランス留学と2年間のAPUでの学びを通して修士号が2つ取れることはかなり魅力的だと感じ、もともとヨーロッパに留学したい気持ちがあったのでAPUを選びました。学生の半分が国際生という環境も、様々な言語で価値観を深められることも APUを選んだ理由のうちの一つです。
【ギャップイヤーをとるのはとても大きな決断ですね】
6月でカナダの高校を卒業し、そのまま大学に入学するのはどちらにせよ同い年の日本人と比べて遅くなってしまいます。また、すぐに大学に行きたいと思っていなかったのでギャップイヤーの選択を取りました。
【いつからカナダに留学していたのですか】
中学校卒業してすぐです。日本の中学校を卒業したあと、姉もカナダに留学していたのもあり、3年間ホームステイをする形で留学に行きました。