氏名:島田恵音
学部・学年:国際経営学部 2回生
所属団体・サークルまたは活動:出口塾 キックボクシング ビーチクリーン活動
島田恵音さん
【要約】
APM二回生の島田恵音さん。幼い頃からファッションに興味があり、現在はジェンダーレス下着ブランド立ち上げに向けて日々活動しています。
環境問題にも興味を持っていて、毎週2日ビーチクリーン活動を行なっています。
【どうしてAPUに入学したのですか?】
高校生の時からアパレルブランドの起業を夢見ていて、起業部(出口塾)があり、APMでは世界レベルの経営学を学部ことができると思ったからです。また、言語に興味があって、いろんな言語を母語とした人たちが集まっていてアウトプットの場として最適だと思ったからです。
【アパレルに興味を持ったきっかけはなんですか?】
叔母がファッションバイヤーをしていて小さい頃から服に触れる機会が多くて、私にとってとアパレルがとても身近なものだったから自然と興味を持ちました。
【現在はどの様な活動を行なっていますか?】
出口塾でメンターと1対1のミーティングを毎週行なったり、ビジネスコンテストに応募したり、アパレル界は複雑な構造で難しいのでアパレル界について本読んだりして勉強しています。環境問題に関しては、友人が主催している別府の餅カ浜のビーチクリーンに参加している。別府市ビーチ×観光をテーマにした企画にも友人と一緒に取り組んでいます。

【なぜジェンダーレスブランドにしようと思ったのですか?】
高校時代にオーストラリアに留学していました。そこで、毎日一緒に登下校をしたり、放課後や休みの日に遊ぶ大切な友達ができたのですが、彼女から帰国直前に告白をされました。それが、私にとって初めての経験ですごく動揺してしまい、相手を傷つけてしまって、LGBTの理解がまだあまりされていない日本人の考え方を変えたいと思ったからです。
【なぜ下着に着目したのですか?】
LCBTの方は自分の体にコンプレックスを感じていますが、それを手術で変えようとすると費用ももちろんですが、後遺症も残ってしまいます。そこで、自分の気持ちと合った性別の下着をつけることで、少しでも喜んでもらいたいからです。下着は1日で一番多く身につけている服だから、意識を変えやすいと思ったからです。
【これから挑戦していきたいことはなんですか?】
ずっと温めている下着ブランドの企画をどんどん表に出して発信していきたいです。現在、ビジネスコンテストに応募していて書類審査に合格したので、ワークショップに参加しています。環境問題とかヘルシーライフに興味があるのでそういったことも発信していきたいです。
【どんな卒業生と繋がりたいですか?】
APUの卒業生はとても偉大だなと思っています。どんな卒業生と繋がりたいというのはないけどたくさんの人と話してみたいと思います。

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